神心 純米吟醸 瓶囲い
(通年販売)
より綺麗な旨味、後味を醸し出す為、麹米を大吟醸クラスの50%磨きにしております。
雑味が少なく、お米本来の旨みをしっかりと感じられるお酒に仕上がりました。
さらに里海米製法にて栽培されたアケボノ米を使用することにより「芯の強い」お酒になりました。
嘉美心酒造の真髄「淡麗旨口」を極めし酒です。
嘉美心酒造が次世代に向けて
立ち上げた挑戦と決意のブランド
創業当時より一貫して
米の旨味がしっかりと味わえる
「旨口の日本酒造り」に
こだわってきた嘉美心酒造が
創業100年を機に立ち上げた新ブランド
「神心」。
創業当時「嘉美心」の銘柄名を
「身も心も清めて酒造りをしたい」
との想いをこめて
「神心」との命名を考えましたが
「神」の字をそのまま使うことは畏れ多いと考え、
「美しい心を喜ぶ=嘉美心」と名付けたと
言われています。
嘉美心酒造は2014年に
皆様のお力添えにより、
おかげさまで100周年を迎えました。
新たな歴史の創造にむけて
今こそ「畏れ多くて使えないと思っていた“神”の字を使う時」という気構えで
醸した御酒です。
より綺麗な旨味、後味を醸し出す為、麹米を大吟醸クラスの50%磨きにしております。
雑味が少なく、お米本来の旨みをしっかりと感じられるお酒に仕上がりました。
さらに里海米製法にて栽培されたアケボノ米を使用することにより「芯の強い」お酒になりました。
嘉美心酒造の真髄「淡麗旨口」を極めし酒です。
1800ml | 3,000円(税込) |
---|---|
720ml | 1,462円(税込) |
アルコール/15%
精米歩合/58%(麹米50%・掛米58%)
使用米/里海米 アケボノ
使用酵母/協会701号酵母
火入れ回数/1回
貯蔵方法/瓶貯蔵
岡山県矢掛町の「旬家ファーム様」と共同栽培した雄町米を使用。
もろみ発酵由来の炭酸ガスを極力残した瓶詰めを行い、口に含んだ瞬間のファーストインパクトと、雄町米ならではのジューシー感が特徴的です。
透明感のある後味がさらに呑みやすさを演出してくれています。
1800ml | 3,135円(税込) |
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720ml | 1,572円(税込) |
アルコール/15%
精米歩合/70%(麹米58%・掛米70%)
使用米/雄町米
使用酵母/協会901号酵母
火入れ回数/1回
貯蔵方法/瓶貯蔵
口に含むと、もぎたてパインのような弾けるみずみずしさが口中に広がり、綺麗で透明感のある旨味が飲みやすさを演出してくれています。
嫌みのない甘やかで華やかな香りも特徴的。
また、シャープな喉越しでキレの良い後味も楽しめます。
1800ml | 3,278円(税込) |
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720ml | 1,573円(税込) |
アルコール/16%
精米歩合/58%(麹米50%・掛米58%)
使用米/【麹米・里海米 雄町】 【掛米・里海米 アケボノ】
使用酵母/自社酵母
火入れ回数/なし
貯蔵方法/瓶貯蔵
爽やかな清涼感を感じるお酒。まるでシャインマスカットのような甘やかで弾けるみずみずしさが特徴的なお酒に仕上がりました。
アルコール13%(原酒)にすることで軽やかに呑みやすいお酒となりました。
1800ml | 3300円(税込) |
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720ml | 1650円(税込) |
アルコール/13%
精米歩合/58%(麹米50%・掛米58%)
使用米/【麹米・里海米 雄町】
【掛米・里海米 アケボノ】
使用酵母/協会901号酵母
火入れ回数/1回
貯蔵方法/瓶貯蔵
冬にお酒を搾った後、瓶囲い(瓶貯蔵)にて低温貯蔵を行いました。
里海米で栽培された芯のしっかりとした力強い米を使用することで酒質が崩れず、トロッとした芳醇な旨みがありながら透明感のある後口が特徴的なお酒です
小売価格 | 3300円(税込) |
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小売価格 | 1650円(税込) |
アルコール度数:16 度(原酒)
精米歩合:麹米・50% 掛米・58%
使用米:麹米・里海米 雄町
掛米・里海米 アケボノ
使用酵母:金沢酵母
火入れ回数/1回
貯蔵方法/瓶貯蔵
その年に採れた新米の岡山県産アキヒカリ(里海米)を100%使用した新米新酒純米大吟醸。
新酒ならではのフルーティな香りと、アキヒカリ最大の特徴でもあるしっかりとした旨味が特徴的。
さらに一度火入れを行うことでスイスイ呑めるキレの良い後味を演出しました。
1800ml | 3,520円(税込) |
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720ml | 1,760円(税込) |
アルコール/16%
精米歩合/50%
使用米/里海米 アキヒカリ
使用酵母/協会901号酵母
火入れ回数/1回
貯蔵方法/瓶貯蔵
嘉美心酒造は、国立公園である寄島園地のほど近くに蔵を構えています。古くから瀬戸内海とともに暮らし、牡蠣の養殖などの水産業や、醸造業が盛んな地です。また視野を広げ岡山県では養殖した牡蠣の牡蠣殻を肥料として育つ里海米などの取り組みもはじまっています。海の恵みが、米という里の恵みを生み出し、そうしてつくられた豊かな土壌が山から下りてくる水を磨き、さまざまな生き物が棲まう海を豊かにしていく。こうした循環の中に、嘉美心酒造の酒造りもあると考えています。
この循環していくイメージを、万物が互いに影響を与えながら循環する「五行思想」に重ねラベルに表現しました。
瀬戸内海に浮かんだ「三ツ山」は、寄島の象徴的な景色です。三柱の神の姿にも例えられる三ツ山を、この地で良酒を醸していくという決意を込め、シンボルマークとしました。
ラベル左の縦の帯(瓶囲いは白色、自耕自醸は黒色)は干潮時にしか現れない本土と三ツ山までを繋ぐ道を表現しており、帯の量際にあしらわれている二本の線は、浜辺に寄せては返す波模様をイメージしております。
神心は里海米を使用しております。里海米とは、「瀬戸内かきがらアグリ事業」でかきがら資材を土壌改良材として田んぼにまき、できあがった良質なお米です。
里海米 | 瀬戸内かきがらアグリ
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